シンガポール行き片道航空券の値段

シンガポール発の成田行き航空券は、バンコク経由のタイ航空がなかなか魅力的な値段で
買える事が分かりました。
でも、初めにシンガポールまで行くための片道航空券も用意しなくてはならないんですよね。。
もし、片道航空券が安く手に入れば、今回の旅行から海外発券をはじめてしまっても
いいかな?なんて思えてきました。
さっそくYAHOOトラベルhttp://abroad.air.travel.yahoo.co.jp/で調べてみました
条件は以下の通りです
 ・8月中旬出発
 ・成田発シンガポール行き 片道利用
 ・エコノミークラス
 ・ディスカウントチケット
先月のカルテでもちょっと書いたのですが、もともと片道航空券のディスカウントチケットは
種類も少なく(悟空などの正規割引航空運賃には片道運賃はありません)、
値段も高めに設定されているのが現状です。
しかも全ての航空会社で片道航空券が設定されてはおらず、検索したところシンガポール線は
 ・ユナイテッド航空 46,800円
 ・マレーシア航空  55,000円
 ・大韓航空     58,200円
 ・エアーチャイナ  75,000円
以上の4社しか設定がありませんでした。この中でシンガポールへ直行で飛ぶのはUAだけです。
現在、私が予約を入れているノースのシンガポール往復航空券の値段は53,000円です。
そう、UAの片道運賃とわずか6,000円ちょっとしか変わらないんですよねぇ。
片道運賃の料金設定もも日本発なので、8月の夏休み期間はぐんと運賃も高くなっているのが
現状です。もし、これが9月の末であれば36,800円と1万円安くなるのですが、時期をずらせば
もっと安い片道航空券を手に入ることも可能なんです。
ということで、結果的に
「海外発券をするために片道航空券を買って海外に行くには、片道運賃の値段が高い時期に
 行くのはもったいないかもしれない」
ということになってしまいまそうです。
もし、今回からシンガポール発券をしたとすると、
UA片道 46,800円 +シンガ発券成田往復TG航空券 57,620円 で合わせて
約105,000円の出費になり、家族4人では40万近くかかる計算になります。
また、今回は予定通りノースのディスカウントチケット 53,000円を利用して、
来年、片道航空券の値段が下がる時期(4月の上旬)に再びシンガポールに行くとして
その時期は例年30,000円くらいでチケットが手に入るので、約9万円、
家族4人で36万円です。
う?ん、それでもひとり1万円くらいしか変わらないんだったら、今回から海外発券に
入ってしまおうかな?とも思ってしまいます。バンコク経由というのにも
ちょっと惹かれるし・・・
どうしようかな?ちょっと迷っています。

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