2008USA Day5-6 夜のブルックリンブリッジを歩いて渡る その2

ボチボチ暗くなってきたので、そろそろ川を渡ってマンハッタンへ向うとしますか。
あっ、それから今回の画像は夜景が多いのですが、悲しいがな私の写真撮影の腕が・・・・。それでもマシなものを選びましたがやっぱりブレブレ~~~あうっ
本当の景色は写真よりもっとずっと美しいのですぅぅぅ。。それをお伝えできないのが残念無念しくしく

サマータイムの影響もあって、夜8時を周っているのにまだこんなに明るい。まっ、ゆっくり歩けばそのうち日も暮れてくるでしょう。

いい感じに日が暮れてきて、ライトアップされたワイヤー部分が美しい。ここからマンハッタンまでゆっくり歩いて20分くらいの道のりです。ちなみに真ん中の白いラインの左側が歩行者用、右側が自転車用となっていて、うっかり右側に入るともの凄いスピードで突っ走ってくる自転車と衝突しそうになるので十分ご注意を。

マンハッタンブリッジとミッドタウン方向を見たショット。エンパイアステートビルがライトアップされています。

同じショットを望遠で撮ってみました。エンパイアステートビルは365日ほぼ毎晩ライトアップされているのですが、その日によって色が違うのをご存知ですか?
例えばアメリカの独立記念日の7月4日は赤・白・青の星条旗カラーになったり、アイリッシュのセントパトリックデーだと緑色にライトアップされたり。
ライティングカラーの予定はWebサイトでも公開されていますので、NYに行く予定がおありの方は自分の滞在中にエンパイアステートビルが何色にライトアップされるのか、そのカラーにはどういう意味があるのかをチェックされても楽しいかもしれませんね。

こちらはダウンタウン方面のビル群。‘ゆり旅ブログ’のトップ写真上が同じくダウンタウンを撮ったもので、同じビルが写っているのがお分かりになるかしら。

ブルックリンブリッジのワイヤーがとても美しい

歩いているうちに日もだんだん暮れてきました。もうこの辺りはイーストリバーの上になるので、川からの風が心地よいです。(逆に冬は寒いかも~~雪

再びミッドタウンの方向を見ると、エンパイアステートビルが赤・赤・白のカラーでライトアップされていました。 事前のリサーチ不足でこの色が何を意味しているかが分からなくて残念汗 次回はちゃんと調べていかなくちゃねダッシュ

もう橋も中間部分を過ぎました。景色を堪能しながらゆっくり歩いているけど、それでも30分もかかりません。

すっかり日が暮れた摩天楼。。5~6月の時期なら8時半過ぎくらいから歩き始めるのが良いかもしれませんね。
でも、ブルックリンの地下鉄駅を降りてフットパスまでの間が暗い公園を通ったりするので、出来れば日暮れまでにはフットパスに到着しておいた方が良いかも。

橋を渡り終えるとすぐに地下鉄の駅が見えてきます。これがマンハッタンからブルックリンへ向って歩くとフットパスを降りた後に地下鉄の駅まで歩かなくてはならないので、やはり夜はブルックリンからマンハッタンに向って歩いた方が良いかもしれませんね。その方が迫り来る摩天楼を見ることも出来るしねオッケー
マンハッタンへ着いた後はこのまま歩いてチャイナタウンでディナーも良かったけど、かな~りお疲れモードだったので一度地下鉄に乗ってユニオンスクエアー駅のトレーダージョーズを目指しました。

ここはトレーダージョーズのワインショップのほう。安いハウスワインを買うのは次の楽しみかなぁ。。。
しかし、トレーダージョーズにはお惣菜のDELIがなくて、すぐ近くのホールフーズマーケットに入りました。

ホールフーズマーケットのデリは種類も豊富でヘルシーでお味もGood!たくさんの種類を入れてこれで10ドルくらいでした。
これをヒルトンに持ち帰ってNY最後のディナーはお部屋の中でビールを飲みながらゆっくりいただきました。
パッキングをして(でも一人分だから楽だったわ~~)、いよいよ明日は日本へ帰国です。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)