2008ハワイDay1-2　go!に乗ってみた

日本を発って7時間、いよいよハワイに到着です～　
飛行機を降りて少し歩ったらもう入国審査エリアに入りました。あれっ？いつもと何だか違うよねぇ？そうか、お馴染みWikiWikiバスには乗らなかったんだ！へぇ、そういう事もあるのねぇ。

ハワイの到着時間が早い76便だったこともあって、入国審査ブースはガラガラ。私達も2番目に並んでものの5分で審査終了です。こんなに早く終わったのは初めてだわ　税関審査も食べ物をアレコレ持っていたので中を見られるかな？と思いきや、持っているものは何かを聞かれただけで手続き終了～～

さて、マウイへ飛ぶgo!に乗り換えるために、コミューターターミナルに移動しますか。
しかし、の記載の‘歩って25分’を見て実際に歩く人ってどれだけいるんだろう？（私には脅し文句のように見えるけど）

スーツケースを3つも持った我が家はもちろんシャトルバス利用です。ハイビスカスマークのある場所に移動してシャトルを待ちますが、車が分かりにくいのでそれっぽいシャトルが来た時には手をあげてエアポートシャトルかどうか聞いたほうが良いかも？（実際私も1台見落としちゃったし）

go!のチェックインカウンター。去年乗ったアイランドエアーの隣になります。去年は空いていたのに今年のgo!のカウンターはご覧の通り列が出来てました。といっても7,8組くらいなんだけど、効率が悪くて全然進まないの　ホノルルに7時半に着いてgo!の出発まで2時間あったのに、チェックインが終わったのは出発の30分前でした。

しかも事前にスーツケースの重さをしっかり量って重量オーバーにならないよう荷物の調整をしたのに、実際は重さを量らなかったり
ただ今、計量中
飛行機に預ける荷物は有料とHPに書いてあるのに、お金は取られなかったり
Go!委託手荷物が有料に
まあ、重さを量られなかったり、手荷物料金は取られなかったり私としては良かったんだけどね

1年ぶりのコミューターターミナルの出発ロビー。ここまで来ると日本人はほとんどみかけなくなります。

中にはカクテルラウンジと売店があるのだけど、売店のサンドイッチや飲み物がすっごく高い！水なんて小さいボトルで4ドル近くしてました。

だったらここで飲まないでgo!に乗ってから有料販売のドリンクを頼んだ方がいいかも。機内販売だから高いイメージがあったけど、水や清涼飲料水は1.5ドルとお手ごろ価格です。

チェックインした時間が遅かったので、すぐに搭乗アナウンスが入りました。

ジャンボに比べるとすっごく小さい機材。ハワイアンのジェットがとても大きく見えます。でも去年乗ったアイランドエアーのボンバルディアのDASH8よりは気分的に楽かも～

中はGWにNYからボルチモアへ飛ぶ時に乗ったリージョナルジェット（エンブラエル）と似た感じです。あの時は座席配置が１－２列だったけど、今回は2-2列なので少し横幅が広いのかな？ちゃんとリクライニングもして、もしかしたら来る時に乗ったJALよりも良く倒れるかも。
満席かな？と思いきや、乗っていた乗客は半分にも満たないくらい。う～ん、ローコストでこの人数で採算が取れるのかしら？

機材はボンバルディア社のCRJ200という50人乗りのものです。

さあ、いよいよテイクオフです　思い起こせばこのフライトにたどり着くまでいろいろなトラブルがあったわよねぇ（としみじみ）
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]Go!初体験になりそう
メサ航空（Go!)が破綻！？
UAのマイルでgo!に乗れるなんていう経験はめったに出来ないから、まあそれはそれで良かったのだけどね。

マウイへ向けて上昇中の眼下にはダイヤモンドヘッドのクレーターが良く見えました。去年乗ったボンバルディアのプロペラ機に比べたら揺れはかなり少ない。しかし去年は操縦士の他に副操縦士も乗っていたけど、今回は操縦士1人のみ。まあ、大丈夫なんだろうけどちょっと不安。。

マウイまでの飛行時間は30分。上昇して水平飛行になったと思ったらもうすぐに着陸のために下降しはじめます。
途中、モロカイ島がとてもよく見えたのですが、写真を撮らなかったので去年の画像を載せました。

ラナイ島を過ぎるといよいよマウイ島が見えてきました。パームスの部屋からも良く見えた風力発電のファン。これを左手に見ながら一面のさとうきび畑の中を下降しカフルイ空港へ着陸します。

今年もマウイにやって来たよ～～～

去年利用したカパルア空港のあの郷愁を誘うような独特の雰囲気には負けるけど、この山、白い雲、青い空、まさしくマウイですね～

自宅を出てから16時間、子ども達もほとんど寝ていないのでぐったりです。
時刻は午前10時を回ったところ。ちょっと早いけどレンタカーを借りに行くとしますか