腫瘍マーカー

久しぶりに精密検査のお話です。
今回私は血液検査もしているのですが、胃カメラの画像診断の結果を聞く時に、合わせて血液検査の結果も分かりました。
胃の診断結果の説明が終わり、最後にDr.からこう言われました。
あっ、そうそう、それから血液検査の結果も問題ないみたいだね~。じゃあ、次の大腸検査の予約はいつにしますか?
もっ、問題ないってそれだけ?確かに問題ないならそれで安心だけど、私は詳しい数字が知りたいのよ~ダッシュ
あのぅ、検査結果の詳しい内容をいただくことは出来ないのでしょうか?』と私。するとDrは
ああ、どうぞ、どうぞ』とすぐに目の前でプリントアウトをして40項目にわたる検査結果の紙を渡してくれました。
なんだ、言えばくれるのね。本当は先生のPCに映っている自分の胃の画像も欲しかったんだけど、さすがにそれは言えませんでした。でもこれも言えばもらえたのかなぁにひひ
血液検査の結果をみると好中球だの好酸球だのクレアチニンだのに混じってCEACA19-9という項目も入っていました。
あっ、腫瘍マーカーも調べてたんだ!
何せ自分がガンかもしれないという集団検診の結果通知を受け取って以来、ネットで暇さえあればガンについて調べていた私。CEAとCA19-9という数字を見て、それが腫瘍マーカーだということはすぐに分かりました。これって先生にお願いして血液検査の結果をもらわなかったら、自分が腫瘍マーカーの検査をしていたっていう事も分からなかったのよね。
では、腫瘍マーカーとは?興味のある方は、その名も腫瘍マーカー.comというサイトをご覧いただければと思います。
私は胃がんの疑いで、消化器系がんの腫瘍マーカーのCEAと左腹部の痛みがあったことから、すい臓疾患の可能性もあったので、消火器系がんの中でも特にすい臓の診断に有効なCA19-9という2つの腫瘍マーカーを調べたようです。
結果、CEAが1.6、CA19-9は13.07と基準値以内であったため、先生も特に腫瘍マーカーのことは言わなかったようです。
そんなこんなで思いがけず腫瘍マーカーを調べた訳ですが、まずは異常がなくて安心しましたしょぼん
さて、最後は大腸の内視鏡検査。いよいよこれで去年から続いていた検査が終わりますダッシュ

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