キッザニア東京に行ってみた　その１

先日行ったキッザニア東京ですが、前日（それも夜になって）に『ディズニーシーは寒いから、キッザニア東京にしよう』と行き先を変更したものだから、ほとんど下調べもできぬまままのお出かけとなってしまいましたが、思った以上に楽しめましたね～
で、キッザニア東京に行って思ったこと、それは・・・
『ここは子連れ、しかもキッザニアエイジの子どもがいないと、行けない場所だわ～』ということ
年齢的には、確か3歳から15歳位までの子どもがお仕事体験出来るのだけど、いちばん楽しめるのは小学生低～中学年くらいかなぁ。
なので、うちの子ども達にとって、まさにキッザニアは『今が旬』の遊び場。きっとあと数年したらもう行かなくなっちゃうだろうから、今回このタイミングで来られたのは良かったな～なんて思いましたよ。
さてさて、そのキッザニアですが、以前は超～人気で予約を取るのも一苦労だったみたいだけど、今は人気もひと段落したのかな？冬休の平日ということもあって、前日でも予約を取ることができました
キッザニア東京があるのは、有明のららぽーと。平日なので駐車も空いていてラッキー。

入り口にはデ～ンとＡＮＡのミニチュア機材とチェックインカウンターが並んでいます。
ここで予約番号を告げてチケットに交換します。カウンターのお姉さんの制服も本格的ですよ。

入場券がＡＮＡのボーディングパス風で、入場前からワクワク。
協賛企業がＡＮＡで良かったね～、、なんて待ち時間に夫と話しをしてましたが、きっとみんな思ってるでしょうね。
実はこの時点でまだ午前11時。ウチは2部の16時からの入場で、入場までまだまだ時間があるのに、何でこんな早く来たのかと言うと、この順番ご案内カードをもらう為なんですよ～

このカード、簡単に言うと‘入場の順番待ちのためのカード’。
ディズニーとおんなじで、人気アトラクションへ最初に並ぶには最初に入場しなくちゃならないわけで、以前はこれがなくてずいぶん混乱していた模様。それで導入されたのがこの早く入場したい人はこの順番カードをもらってくださいというシステム。ファストパスみたいなものかしら？
朝10時からの配布だけど、気合の入っていない我が家は11時過ぎに到着。でも割と早い順番のカードをもらえたみたいで（多分前に100人くらいいる感じ）、とりあえずこのカードをもらって一旦ホテルへ行ってみることにしました。
豊洲から舞浜までは車で20分から30分くらいかしら？渋滞がなければあっという間ですが、チェックインはまだ出来ないので、プールで遊ぶことにしました

ほぼ貸切状態のプールで楽しく遊ぶ子ども達
『ねぇ、これからお仕事たくさんするんだから、あんまり疲れちゃダメだよ～』

スポーツクラブのお風呂に入った後は、再び豊洲へとんぼ返り。ららぽーとのフードコートでラクサを食べました。

整理券をもらっても入場まで２０分くらいは待ったかな？いよいよお待ちかねの入場です

おおう、完全屋内で空調はバッチリ。もう人気のピザ屋さんや消防士、キャビンアテンダント、お菓子屋さんなんか列ができてる～。
『人気があるのにまずは並んだら？』とアドバイスするも、ウチの子ども達が絶対最初にやりたい！というのは


クロネコヤマトのたっきゅうびん♪

親からすると、効率とか回る順番とか考えてついアレコレ口出ししそうになるけど、ここは子ども達の自主性に任せなくちゃね。

制服に着替えて、レクチャーを真剣に聞くこどもたち。

安全確認をして荷物を配達します。
ｓ
お仕事の後にはちゃ～んとお給料ももらえるんですよ～

次にさくらが選んだのは外科手術室。薬剤師や新生児室よりもお腹の手術がしたいんですって。

ドクター、よろしく頼みますよ～

ただ今、腹腔鏡の手術中。腫瘍を電気メスで切り取っています。

その頃じらんはＡＬＳＯＫに入社して現金輸送の警備をしていました。
制服を着るとみんなソレらしくみえてかっこいいよね～
子どもたちのお仕事はまだまだ続きます