シンガポール旅行記2日目　鼎泰豊とフェスティブウォーク

プールで遊んでお腹も空いたので、お昼はフェスティブウォークの鼎泰豊（ディンタイフォン）に行ってみることにしました。

その前に昨日から気になっていた、怪しく光るカジノの入り口に吸い込まれてみることに

地下へ続くエスカレーターはテーマパークみたい。もっともRWSはテーマパークなんだけどね。

地下に降りると立派なカジノがあったけど、今は子連れなのでまた後で来ることに。カジノを通り過ぎると、そのままフェスティブウォークへ通路が繋がっていました。

お目当てのディンタイフォンはUSS入り口のすぐ近くにありました！あれっ、でもレストラン名がbaitsになってる。でも左手に見えるのはディンタイフォンの厨房だよね？

と思ったら、お店の横に鼎泰豊という看板が出ていました
13時を周っていたからか、順番待ちもなくスムーズに座席へ案内されました。お店は去年の10月にオープンしたばかりらしく、新しくてとってもきれいです。

ディンタイフォンに来たなら、まずはコレ！ですよね～　小籠包は大（10個・９ドル）と小（6個・６・５ドル）の2種類。我が家は大を、追加で小を注文しました。

皮からじゅんわ～と流れ出る肉汁、軽い口当たりで何個でもいけちゃいます。

これはベジタブル＆ポークダンプリング（10個・9ドル）

ご飯がぱらっパラの卵チャーハン（６,５ドル）。シンプルでとてもよい塩加減。

私は昨日の夜食べ逃したチキンライス　シンガポールに来たら、まずはともあれチキンライスよね～～～
このチキンライス、お値段は１２．８ドルと少々お高め（といっても、チャターボックスの半分くらいよね）だけど、チキンの柔らかさといい鶏の旨みがしみ込んだご飯といい、今まで食べたチキンライスの中でも上位に入る美味しさでした

でも、以前パラゴンのお店に行った時にチキンライスなんてあったっけ？それに、お店の名前にbaitsなんて書いてなかったけど？と思って改めて今調べてみたら、その理由が分かりました！
フェスティブウォークのお店は、ディンタイフォンとシンガポール料理のbaitsとのコラボ店なのだとか。
baits　http://www.asiax.biz/gourmet/6686-3565/
ああ、だからそうだったんだ！と今日になって理由が判明。
というのも、私達の後ろの席のお客さんが、チリクラブやらクレイポットライスやらを食べていて、？？だったんです。でもシンガポール料理店とのコラボなら納得

ということは、ここはbaitsの厨房だったのね。最初から分かっていたら次の日もここに来てラクサやホッケンミーを頼んだのになぁ。
お腹いっぱい食べてお会計は６１ドル。RWSという観光地でこの料金はオトクかも。

さて、これからセグウェイにチャレンジするわよ～～～～と外へ出てみたら、もう大雨もいいところ。時々雷鳴も響いて、日本でいうゲリラ豪雨のようです

仕方がないので雨が止むまでフェスティブウォークをウロウロすることにしました。ここもUSS入口近くのキャンディーショップです。このお店は思いっきり観光地値段でしたね～

キャンディーのオブジェがとっても可愛い。しかし大雨は続くよ～～～

フェスティブウォークはアーケードがあるので全く濡れることはないけど、USSにいる人は悲惨かも。っていうか、これだけの雨だとアトラクションがほとんど休止になっているんじゃないかしら？
雨が止む気配が全然ないので、一旦お部屋に戻ることに。こういう時に、RWS内に泊まっているのはとっても便利かも。

途中、パン屋のショーケースにアンパンマン（紅豆超人）パンを見つけたので、お店に入ってみることにしました

お店の名前はBreadtalk　http://www.breadtalk.com/
シンガポール拠点のパン屋らしいけど、品揃えが豊富でまるで日本のパン屋さんにいるみたい。お値段も１個１００円～２００円とお求め安い価格でしたねぇ
それから、ケーキもたくさんあって‘日式チーズケーキ’なんていうもののありました

BreadTalkの反対側にはRamenPlayとうラーメン屋さんがありました。日本のラーメン屋さんよりもずいぶん高級そうな店構えです（値段は１５ドル前後だったような？）
BreadtalkのHPを見たら、系列店舗がディンタイフォン、ラーメンプレイ、フードリパプブリックって書いてあって、まんまと我が家はお世話になっていましたね～･爆
それから、写真の左端にドラゴンボールに出てきそうな男の人の看板が見えますが、これはRWSのシアターで毎晩行われている　Voyage de la Vieの看板です。http://www.rwsentosa.com/language/en-US/EntertainmentNightlife/VoyagedelaVie/
イリュージョンとサーカスが一体化した素晴らしいショーらしいのですが、多分ウチは誰も興味がないと思うので、通り過ぎただけ
少し長くなりそうなので、この続きは次のUPまでお待ち下さいませ～。