ヒルトン東京お泊り1日目 フランスレストランウィーク2013

今回のお出かけに合わせて初日のレストランを調べていたら(←こういう時間が楽しいのよねぇ♪)、ちょうどフランスレストランウィークが始まることが分かり、初日のランチはフレンチに決定チョキ
ダイナースクラブ・フランスレストランウィーク2013 http://www.francerestaurantweek.com/

予約は一休経由で。表参道近辺を探してみたところ、たまたまキャンセルが出たのかしら?原宿のレストラン・Iのテーブルが1つだけ残っていてすぐさま予約を入れました!

何十年ぶり?というくらい久しぶりの竹下通り。相変わらずすごい人混みだけど、もうここは私達にはすっかり無縁の通りになってしまったわね。青春時代が懐かしいわ???にひひ 

お目当てのレストラン・Iへは原宿駅から10分くらい歩いたかしら?大混雑の竹下通りから少し離れただけで、こんなにも静かな所があるのね?というくらい緑に囲まれた素敵なロケーションです。

フランス料理をもっと気軽に楽しく!がコンセプトのレストランウィーク、ランチは2013円とお財布に優しい価格設定ですハート しかもいつの間にか貯まっていた(笑)一休の1000ポイントが使えてお値段は二人で3000円だって。
追加料金でお料理のグレードアップもできたけど、ここはスタンダードのコースをいただきましょう!

ランチ 2,013円(税・サービス込)
■アミューズ:鎌倉野菜サラダ、シトロネル風味のアンショワイヤード
■前菜:キノコのラヴィオリ
■メイン:マグレカナールの炭焼き
■デザート:季節のフルーツデザート
■食後のお飲物


■アミューズ:鎌倉野菜サラダ、シトロネル風味のアンショワイヤード
フレンチの味付けは繊細で奥が深くて、やっぱり時にはフレンチをいただいて味付けの研究をしないとね。アションワイヤードソース、近いうちにチャレンジしてみようにかっ

■前菜:キノコのラヴィオリ
泡立てられたリコッタチーズソースがかかった優しいお味。

■マグレカナールの炭焼き
マグレカナールはフォアグラを取った後の鴨肉なんですって。付け合せのパイの中にはフォアグラもちょこっと入っていて、これがゴボウのソースと相性抜群でしたオッケー

デザートは洋酒のアイスクリームの上に生のイチジクが添えられていました。求肥で包まれたアイスは和風テイストで不思議な食感だわ。

食後のコーヒーとプティフール。このプティフールが風味があって個人的にはこれがいちばん印象に残ったかな・笑 でも、お料理の他にパンがいただけて、これで2013円は本当にオトクよねぇハート 

ただひとつ気になったのが、ウェイターさんから「お水はガス入りとガスなしどちらがよろしいですか?」と聞かれ、何気にガス入りを注文したらこんな立派なボトルがやってきたのです。
この時点で有料だな?とは思ったけど、お会計の際に見たらやっぱり1000円が計上されていました。
まあ、もともと一休のポイントで1000円引きだったし、本場おフランスではお水も有料だからお水代を支払うのは抵抗はないのだけど、それならそうと最初に言ってほしいわよねぇ。もっともこういうレストランでお食事をする方はそんな事も気にされないのでしょうねにひひ 実際、お店はレストランウィーク以外のお客様で満席だったしね。

まあ、そんな事はあったけど、レストランは静かで緑たっぷりで高級感があって、もちろんお料理も美味しくて大満足のランチでしたチョキ フランスレストランウィーク、また開催されないかなぁ音符

帰り道、ヒルトンに戻る前に表参道をブラブラしていると、シンガポールでよく立ち寄った懐かしいお店、チャールス&キースを発見。日本に出店したとは聞いていたけどここだったのね。
休日の表参道ヒルズ周辺は人がいっぱ?い。その中でものすごく長い行列ができていて、何かと思ったらエッグスンシングス原宿店の列でした。最後の人はいったい何時間待ちなんだろう汗

私達はユニクロとのコラボイベントの期間限定アサイボウルを買ってみました。日本で食べるアサイボウルってやたら高いイメージがあるけど、ここのは400円とお手頃価格オッケー お味もバナナの甘みがほんのりしてさっぱりして美味しかったなぁ。
さて、そろそろチェックインの時間なので地下鉄に乗ってヒルトン東京に向かうとしましょうダッシュ

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