Day2-1 アンバンビーチのサンライズ＆アンバンビーチハイダウェイの朝ごはん

昨夜、眠りについたのが確か12時前くらいだったかしら？自然に目が覚め時計を見たらまだ5時半前でした。もっとも日本とベトナムには2時間の時差があるから、日本はもう7時半なんですけどね。せっかく早く目覚めたので、海辺にサンライズを見に行くことにしました

昨夜は真っ暗で様子が分からなかったアンバンビーチの小路。近代的ではないけれど、ゴミも匂いもなくて清潔な街並みでした

道端のガソリンスタンド。そう言えば大昔にこんな風景をプーケットで見たなぁ。

こちらが眠らせてくれないという噂のLocal Rooster達です　どれだけ煩く鳴くのか？と戦々恐々としていた私ですが、蓋を開ければニワトリの鳴き声なんてなんのその。翌日も翌々日も熟睡で耳栓は一度も活躍することはありませんでした・笑　実際にニワトリさん達は午前1時くらいには鳴き始めて、明け方になると近所中に鳴き声が響き渡っていましたが、我が家の面々は鈍感なのでしょうか？その点は誰からもクレイムは出ませんでした
と余談はさておき、念願のアンバンビーチに繰り出してみましょう

夜明け前の静かなビーチ。砂はサラサラで思った以上に風光明媚で上質なビーチです。

漁師の小舟と海水浴をする現地の人々。

ローカルの人々はどうやら日中は海に入らないようで、昼の日差しが強い時間帯は海水浴客も少なく、ツーリストがその大半を占めていました。

海辺でストレッチや体操をしている方もちらほら。こうやって毎日海を眺めながら体操できるなんて夢のようだなぁ


海とサンライズと私　ちなみに自撮り棒は持ってませんよ・笑　アンバンビーチは欧米人が多いビーチで、そう言えば滞在中に自撮り棒で撮影する人は全く見かけませんでしたね

いよいよ日が昇ってきました出発前は雨マークが付いてた日もあって心配したお天気ですが、実際の現地は毎日快晴でした　そもそもダナンに決めた理由は、冬旅のサムイ島が思いっ切り雨季なので、せめて夏旅では青空のビーチリゾートを満喫したかったからなんですよね。そういう意味では行き先をダナンに定めて大正解でした

我々がステイした民宿はアンバンビーチの村に溶けこむように佇んでいて、人々の日々の暮らしがすぐそこにありました。

近所のお宅もこんなにオシャレ。ベトナムの方ってきれい好きでインテリアのセンスがいいな?ってつくづく思っちゃう。

そして我が民宿もご近所に負けず劣らずのカッコよさですよん　昨夜は暗くて気が付かなかったけれど、これはビーチから戻ってきた時に砂を洗い流す外のシャワーでした！緑の樹木とシャワーが一体になってて、こういう発想って素晴らしいですよね

宿に戻ると子ども達はまだ熟睡していたので、目が覚めるまでコーヒーでも飲んでまったりしましょう。

ゆっくりゆっくりドリップされるベトナムコーヒーを待つ間にスマホをチェク?・笑

ウェルカムフルーツは大好物のマンゴスチンとマンゴーでテンションあがりますね


子ども達を起こしにいきますか。

アンバンビーチハイダウェイの朝食メニュー。ここから毎日好きなお料理を一人一品選ぶシステムです。

ジュースやシェイクは全て生のフルーツを使ってその場で絞っているようでした。マンゴーシェイクがとろっとして美味???

ベトナム最初のご飯はやっぱりベトナム飯でしょう！という事で私が選んだのは地元名物の麺、カオラウです。きしめんのような平たい麺と甘じょっぱい汁、それにたっぷりの野菜とお肉。ヘルシーかつボリュームのある元気が出そうな麺でした！

こちらは夫が頼んだ洋食メニュー。これはまあ普通のお味だったけれど、パンが食パンでなくてバゲットが出てくるのがベトナムらしくてグッドですね

こちらは子ども達が頼んだバナナ＆パイナップルパンケーキ。これも口コミでは絶賛している人がいて楽しみにしていたのですが、このアンバンビーチハイダウェイは各ビラに専用のシッターさんがいて、その彼らが朝ごはんを作ったり部屋の掃除をしたりセキュリティーガードになったり、一人で何役もこなしているようでした。なので、滞在するビラによってシッターさんの料理の腕も違い、口コミで絶賛されていたパンケーキはおそらく別のビラに宿泊したゲストの感想かと思われます・笑
もちろん、我がヴィラの専用バトラー？DUCくんが作る朝ごはんも、普通に美味しくいただけましたよ♪

上げ膳据え膳、テラスでいただく朝ごはん最高


最後はDUCくんがキレイにカットしてくれたフルーツが出てきてお腹いっぱい。バナナもマンゴーも甘くて味が濃くて、ベトナムはフルーツも美味しくていいね

朝ごはんの後は、カウチで目的も時間も気にせず、ひたすらのんびりしましょう