Day6-2 Phevaチョコレート&サヨナラ、ダナン

コン市場からほど近い場所にダナンで有名なチョコレートショップがあるそうで、話の種にと立ち寄ってみることにしましたダッシュ

その名はPheva Chocolate、ダナンの中心部に小さなショップがありました。店内に入ってびっくりぎょ ベトナム6日目にしてこんなにたくさんの日本人ツーリストに出会ったのは初めてと言うくらい、溢れるお客様のほぼ100%が日本人でした。きっとPhevaチョコレートさんが日本人向けのマーケティングに力を入れているということと、ダナンにはこれといったお土産がないからなんでしょうね汗

ちなみに、トリップアドバイザーではダナン土産で堂々一位を獲得しています星

ベトナム産のカカオを使用したチョコレートは何種類ものフレーバーがあって、好きなフレーバーを選んでパッケージが作れる仕組みになっていました。いちばん小さい箱で6枚入り480円位だったかしら?
チョコレートは美味しいか?と聞かれれば確かに美味しいけれど、これはベトナムにしては・・という感じで、美味しさを求めたら日本のチョコレートに軍配が上がるかも。
でもダナンには有名なお土産がほとんどないので、旅行者の方が10箱、20箱とまとめ買いする様子を見て、ダナンで日本人向けの気の利いたお土産屋さんを開いたらいい商売になるんじゃないか?・・なんて真剣に考えてしまったひと時でしたにひひ

再び街歩きをするとダナンの観光名所?の大聖堂の前にやってきました!ピンクの建物が可愛いけれど、いかんせんこのギラギラと照りつける真夏の太陽ではとても観光する気にはなれず、さっさとタクシーに乗って向かったのは、

コン市場、、じゃなくて対面にあるビンチュンプラザ

またもやビッグシーです。だって、ダナンのスーパーって言ったらここしか思い浮かばないんだもの汗ビッグCは撮影禁止なので写真はありませんが、お菓子やらフォーのカップ麺やらフランスパンやらいろいろ買い込みましたよん。

お昼ごはんを食べてなくて小腹が空いたので、昨日と同じパークソンデパートのフードコートへ行ってみることに。お昼の時間なんかとっくに過ぎてるので閑散としたフードコート。

ベトナムの締めはやっぱりフォーだよね?ラーメン

そして、子ども達のお気に入りのCityGroyで2日連続のスムージーハート 今日もフルーツもホイップクリームもたっぷりでうれしいねオッケー

ビンチュンプラザからホテルまでは再びタクシーで帰ります。ホーチミンではビナサンにばかり乗っていたけれど、ダナンやホイアンではマイリンに乗る事が多かったような気がします。わたあめ売の屋台が一緒に走ってるところがベトナムらしくていいですよねぇにかっ

夕方のラッシュアワーのダナン中心部はバイクの海・・・でも、ホーチミンのそれに比べたらまだまだ少ないかもにひひ

メルキュールに戻ってからは再び21階のプレミアムラウンジへ、出発の20時までソファーでゆったりくつろがせてもらいました。静かで快適な空間とスマホの電源があれば何時間でも過ごせる我が家の面々にとってはありがたい対応でしたね。

相変わらずゲストの少ない静かなカクテルタイムです。ウチはすでにチェックアウト済みだったのでソフトドリンクをいただいただけですが、こんな快適な空間で過ごせるだけでもう十分ですチョキ

ゴージャスではないけれど、ホテルクラスに見合った素晴らしい空間とサービスで、メルキュールダナンの滞在はとても満足いくものでしたにかっ

そろそろ時間なので、綺麗にライトアップされた橋にもお別れを告げましょう。

ベルさんがラウンジまで荷物を取りに来てくれて、予約しておいたホテルの車で空港へ送ってもらいました。楽ちんだし、無料っていうのが素晴らしいしですよねぇ音符

ホテルから空港まではわずか10分位で到着しました。するとまだチェックイン前なのに大韓航空カウンターの前には長蛇の列が汗

あれっ、Webチェックインのブースもあるのね、じゃぁ、ウェブチェックインしちゃおう!と一度は長い列に並んだものの、程なくしてスマホでウェブチェックインが完了しましたダッシュ 

Webチェックイン済みの画面をスタッフに見せた所、一般の列ではないエリート会員用のカウンターへ案内されてアレヨアレヨという間に搭乗手続きが終了してしまいましたぎょ スマホとポケットWifiを持ってて本当に良かったよチョキ

ホーチミンの空港でも思ったのは、やたら見送りの人が多いということ。ベトナムの人はどうやら海外へ出かける場合、それが一大イベントとして家族全員で空港へ見送りに来るみたい。

ふ?む、ダナンへはマカオからの直行便もあるのね。次はマカオ経由も考えてみようかな。

さてー、名残惜しいけれどまずは経由地のインチョンへ向けて飛びますかダッシュ

離陸前に寝落ちしちゃったようで、気がついたらもう朝食の時間でした。

あっさりの人にはシリアルを、がっつり食べたい人はオムレツとソーセージをどうぞ。

約5時間飛んで夜明け前のインチョン空港へ到着しました。


乗り継ぎの手続きが済んだら、まずはあの場所を探してみますかダッシュ

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