Day2-1　パワースポット　セドナへ

グランドサークル旅行記の途中ではありますが、今年はいよいよ修行に出ることになりまして、頭の中はすでに次の旅程やFOPでいっぱいいっぱいの状態です
でも、飛行機修行よりも私は旅先を楽しみたい。思い返せば今回のグランドサークルは本当によくって、また同じようなツアーで今度はヨーロッパに行ってみたいなぁ、、ってその前に修業ですね・笑
更にその前に旅行記の続き。いよいよ今日からグランドサークルの旅が始まります

ツアーの始まりは朝食から。クラブツーリズムの日程表には【コンチネンタルの簡単な朝食】と書いてあったので、あまり期待していなかったのだけど、これが意外や意外。

パンやドーナツやヨーグルトの他にも

スクランブルエッグやベーコン、ポテトも提供されていました。

そしてクオリティインの目玉がこのワッフルメーカー。

両面を2分ほど焼くと、カリッカリでモチモチ焼きたてのワッフルの完成　たっぷりのバターとたっぷりのメイプルシロップ、朝から幸せ

ただ、野菜が全く無いのが玉にキズ。スタッフに聞いたら、持ち込みOKということで、昨日デニーズで食べきれずに持ち帰りにしたサラダで栄養補給です

では、ツアーへ出発しましょう　本日のスケジュールは午前中がセドナで午後がグランドキャニオン観光です。
今回のツアーは現地ガイド同行という安心感からほとんど下調べせずに出発してしまったのと、「私、何を聞いていたんだろ？」というくらい、現地ガイドさんの説明が頭に入ってなくて、帰国後の今になってアレコレ調べております

セドナはアメリカ南西部、アリゾナ州中北部に位置する。グランドキャニオンに次ぐ､アリゾナ州第2の観光名所である。
州都フェニックスより北に2時間、州を代表する観光名所グランドキャニオンより南に2時間という場所。
セドナには鉄分を多く含む真っ赤な一枚岩の山々が並び、周りを低木の緑に囲まれた個性的な自然美が特徴。「レッド・ロック・カントリー」と呼ばれ、多くの観光客を惹きつけている。

ほほう?、セドナってこんな場所だったのね。

一路、フラッグスタッフから南約50kmのセドナへ。

セドナにはvortex ボルテックスと呼ばれるパワースポットが10カ所ほどあるとされている。セドナは「スピリチュアル」な場所、”癒しの町“として人気があり、年間に約400万人の観光客が訪れる観光地・保養地となっている。米国内や世界各地からスピリチュアルなことに興味がある人が訪れており、毎日のように、岩山の上などのvortexで瞑想会などが開かれている。

　ウィキペデイアより
セドナがスピリチュアルな町だという事は何となく知っていたけど、そもそもセドナが有名になったのはアムロちゃんですよね?

人気歌手、安室奈美恵（３２）とお笑いコンビ「ロンドンブーツ１号２号」の田村淳（３６）の交際が５日、発覚した。６日発売の「女性セブン」が報じている。２人は年末から世界屈指のスピリチュアルスポットとして知られる米アリゾナ州のセドナを訪問。旅行中は幾度となく手をつないだり、笑顔で肩を寄せ合うなどアツアツムード。新年からビッグカップルの誕生だ！？
　意外な大物カップルの“手つなぎデート”が異国の地で目撃された。音楽界のカリスマ、安室とお笑い界の超モテ男・ロンブー淳だ。テレビ番組での接点もなかった２人が、一緒に海外を旅行する親密な関係となっていた。
　同誌によると、安室は１２月２８日に、淳は翌２９日に成田空港から米ロサンゼルスに出発。現地空港で合流すると、もう１組の男女とアリゾナ州フェニックス行の国内線に乗り換えた。機内では隣同士の席に座り、安室が淳の肩にもたれかかるように眠っていたという。
　フェニックス到着後には、手を絡ませながら空港ロビーへ。現地ではネイティブアメリカンの聖地といわれるセドナを訪れ、隠れ家的なリゾートホテルにチェックインするなど“ラブラブモード”だったようだ。２人は共通の知人が昨年の夏に開いたホームパーティーで知り合ったという。

　安室とロンブー淳、交際！７泊９日極秘旅行　2010年1月6日7時52分配信 サンケイスポーツより

そんなこんなしているうちに！？、バスは特徴的な岩山が点在する、セドナの町に入ってきました。

ビレッジ・オブ・オーククリークの手前にあるRed Rock Country Visitor Centerに立ち寄り

展望台からは息を呑むような光景が広がっていました！


真ん中に見えるツンとしたとんがりがあるのがセドナの有名なボルテックスのひとつ、Bell Rockね。

About Vortex: パワースポット、ボルテックスについて
セドナはパワースポット。ボルテックス（渦巻き）とは、大地から強いエネルギーが渦巻きのように、放出されている場所のことをいいます。かなり昔に、ある超能力者によって発見され名づけられました。現在は、渦巻きという説と、上方向か下方向への一方向のエネルギーの流れという説があります。有名なボルテックスは、キャセドラルロック・ベルロック・エアポートメサ・ボイントンキャニオンの４箇所です。

バスは更に移動してベルロックの麓へ。この辺りから、人によってはピリピリしたり、目眩がしたり大地からの気を直接体で感じられるようです。ツアー参加者の中にも‘感じる、感じる！’って言ってた方がいるけれど、鈍感な私は少し頭が痛いかな?くらい（それもただ単にこの辺の標高が高くて酸素が薄いからなのかも）

でも、間近で見るベルロックは迫力満点！

次に向かったのは、こちらも有名なボルテックスのエアポートメサです。


オーバールックの名前の通り、空港のある高台からはセドナの素晴らしい景色が一望できました！
帰国後の今になって、セドナってこんな町だったのね?って改めて知ったことも多いのですが、これも今初めて知った事。それは、、

ビッグサンダー・マウンテンは実在する？　モデルとなった場所へ行ってみた
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1406104096743.html
セドナを中心とする独特な地形は、オーククリークと呼ばれる川によって削られ作られた。流れる水もこれまたウエスタンランドと同じく、少し黒みがかった色がついたものである。ウエスタンランドの風景は、単に「アメリカ西部っぽいもの」をイメージしたのではなく、ちゃんと細部まで実際に倣っていた。

真ん中に見える山の名前はサンダーマウンテン。どうやら、この山がビッグサンダー・マウンテンのモデルになったようです

私もアムロちゃんになりきって、セドナの気を浴びてみました
セドナに行く最大の目的はなんといってもヴォルテックスとよばれる「気」の強烈なエリアでのエネルギー浴である。とにかくセドナの大地からエネルギーをたっぷり頂いて、心身のつまりを大掃除しよう
鈍感な私がどこまで【エネルギー浴で心身のつまりの大掃除】ができたのかは分からないけれど、帰国後すぐに珍しく体調を崩してしまったのは、もしかしたらセドナで気を浴びすぎてしまったのかしら？・・というのは考えすぎですね・笑