JAL修行2回目　OKATPE 国内線ファーストクラスとファーストキャビン

では、JAL修行2回目をスタートさせましょう

羽田から那覇までは、特便21が１席だけ残っていたのを見つけた瞬間ポチったファーストクラスです　
修行をしていると、お財布の紐がつい緩くなってしまうのでしょうね、２６，８６０円を安い！と即買してしまう自分が恐ろしい（笑）　修行が終わったら金銭感覚を戻さなきゃ　
ちなみに、今回の一連の修行で羽田・那覇を5往復（10回搭乗）予定ですが、JALのHPから先得や特便等の個人運賃として購入したのは、このファーストクラスの1区間のみです。
その他は国際航空券に付随する国内線だったり、ツアー利用の包括航空運賃だったり。沖縄を絡めた修行はこの羽田ー沖縄部分の手配に意外にお金がかかるので、今回の修行ではこの1区間のみ購入で乗り切れたのは、ラッキーだったかも。

この日は沖縄日帰りにつき、こちらのカウンターで沖縄から羽田への搭乗手続きも行いました。▲マークになってて少し心配だった復路便ですが、クラスJへ変更ができて良かった　　
（那覇到着後に残席を見たら、すでに同便のクラスJは満席表示で、最近のクラスJは予約が取りにくいのでしょうか？）

さて、今回はファーストクラスなので、入り口入って左手のダイヤモンドプレミアラウンジですね。時間帯のせいなのか？お仕事をするサラリーマンの方が多くて、近くでビールを飲むのは一瞬申し訳ないような気持ちになったけれど、ビールの銘柄に負けて昼間からグビグビ飲んでしまいました

では、沖縄へ向けて出発しましょう

以前、F開放でこの白いシートに座ったことはあるのですが、ファーストクラスとして乗るのは初めて　当初は１Hで指定していた座席ですが、チェックイン時に２Aが空いていたので変更してもらいました。

K側から見える富士山も絶景ですが、遠州灘の海岸線が美しく見えるA側からの景色もなかなかのものでしたよ

食事の前のシャンパン。グラスが空くとCAさんがすぐにおかわりを注いでくれるので、飲み過ぎないようにしないと・笑

昼食の時間帯なので、機内食もしっかりしたものが出ます。

森伊蔵も1杯だけ。
そういえば、次回搭乗予定のバンコク線ビジネスクラスは期間限定で森伊蔵が買えるようですね。

夫へのお土産は森伊蔵に決まりだわ

那覇到着後はいつもの看板にご挨拶。なんだかコレを見ると沖縄タッチ??って感じがしませんか？（笑）

瀬長島で戦闘機の着陸訓練を眺めて、

ゆし豆腐定食を食べたら、

東京へトンボ返りです。

帰りのフライトは、先月乗ったフライトと同じ便名と座席でした。どちらのフライトも元々の予約便から変更して、偶然998便の１Kになったんですよねぇ。

機内ではあちこちからプーシューっと缶を空ける音が聞こえて、私も負けずに仲間入り　
で、いい気持ちになって居眠りをしている間に、どうやらサングラスを失くしてしまったようです。


無くしたのに気がついたのは翌日の出国前。国際線ターミナルのスタッフに忘れ物のチェックをお願いしたのですが、巡り巡って手許にちゃんとサングラスが戻り、ありがとうJALさん！という感じですね

22時過ぎに羽田に到着した後は、明朝の台北行きに備えて予約していた、第一ターミナル内のファーストキャビンへ直行しました。
予約したのはファーストクラス・6000円のお部屋です。

無難な対応のフロント。

ファーストキャビンは簡易宿泊施設のため、各部屋はアコーデオンカーテンで仕切られているだけで、鍵はかかりません。壁や床も薄くて、周りの部屋の音が丸聞こえですが、ここはホテルではないので仕方ありませんね。また、バス・トイレは共同施設の利用となります。

ファーストクラスの室内。1000円安いビジネスクラスとの違いは、ベッドと壁の間にテーブルや荷物が置けるスペースがあることです。荷物がない人はベッドがギチギチに入っているビジネスクラスでも十分でしょうが、私はファーストクラスで良かったなぁと思いましたよ。
ただ・・・、そんな施設なので、周りの深夜・早朝チェックインやチェックアウトの人の気配が丸聞こえ。それだけならまだ許容範囲だけど、お隣の方のイビキがすごくて全然寝られない　あー、前回のチャンギに続きまたもやイビキの洗礼を受けることになろうとは。フロントに耳栓が常備されていたのを思い出し、眠い目を擦りながら耳栓をもらいにいきその後は眠れましたが、こういう場所では先手必勝、先に気持よく寝てしまうのが吉かもしれませんね

気に入ったのはこの大浴場（画像はHPのからお借りしています）。共同といってもきれいにお掃除がされていて、フライトで疲れた身体を暖めるにはぴったり。翌朝も出発前にしっかり朝風呂に入って、スッキリ状態で台湾へ向け出発しました