思慕昔のマンゴーかき氷と納得の行列、天津蔥抓餅

台湾名物といえば小籠包にマンゴーかき氷♪
生マンゴーの季節なら綠豆蒜??、黒岩あたりをハシゴしたいところだけど、残念ながら大好きな冰讚もこの時期はクローズしているので、鼎泰豊から歩いてすぐの永康街にある【スムージーハウス】思慕昔へ立ち寄ってみました。

本店だというこちらも、待ち時間なくオープンエアの店内にも空席があってラッキー。


マンゴーシャーベットと迷って、人気No1だというパンナコッタがトッピングされたマンゴーかき氷(210元・約750円)をチョイス。

たっぷりの雪花氷の上にはどっさり!とまではいかないものの、マンゴーが景気良く盛られ、パンナコッタのトッピングも付いてボリューム満点です!

雪花氷はフワサクというよりもねっとりした食感で、マンゴーは、、生マンゴーの美味しさを一度でも味わってしまっているので、マンゴーかき氷を食べるならやっぱり夏の方がいいのかな。夫とシェアして頑張って食べたけれど、残念ながら完食には至りませんでした、ごめんなさい。。

そんなマンゴーかき氷を食べながらふと店の反対側に目をやると、観光客ではなく地元の人たちであろう人々が列を作る店が気になって気になって・笑

 

天津?抓餅
ずっと葱油餅だと思っていたらちょっと違いましたね。でも以前どこかで食べた葱油餅と同じような食べ物だと思います。(以前のものよりずっと美味しかったけどね)

鉄板では流れ作業で大量の生地が焼かれています。時々油をかけながら手際よく焼かれる葱油餅。鼎泰豊、マンゴーかき氷とすでにお腹いっぱいのはずなのに芳ばしい香りと人気の秘密を知りたくて思わず列に加わってしまいました。

ここでもメニューが日本語で説明されてる!
1の原味=オリヅナル うんうん、意味は十分通じるよ(^^) せっかくなので
欲張って6のミツクス(卵+台湾パツリ+チーズ+ハム)50元を頼んでみました!

オーダーが入るとオリジナルの生地に注文の具材を入れ込み再びジュージューと焼いてくれます。台湾パツリって何?って思ってたら、なんとバジルでした!バジルが合うのか果たして疑問だけど、仕上げにソースを塗ってくるっと丸めたら完成。

アツアツの?抓餅、15分並んでゲットです!さてお味はいかに?

香ばしく焼き上げられたサクフワの生地にかぶりつくと、卵とハムととろ?リチーズ、そこにバジルの風味が絶妙にマッチして、これは美味しい!さっきまでお腹いっぱいだったのに、夫とシェアしたのが物足りないくらい、これはまた絶対に食べたい逸品です。なるほど、この行列は納得だなぁの天津?抓餅でした(*^^*)

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