猫の村、侯硐(ホウトン)で猫さんたちと戯れる

台北からの快適なプチ列車の旅で猫の村、侯硐(ホウトン)に到着しました!

駅に降り立つと、さっそく第一村猫発見です!

はやる気持ちを抑えつつ、まずは帰りの電車の時刻を確認しなくちゃね。

平渓線は1時間に1本だけど、台北や九份の乗換駅の瑞芳方面だと平渓線以外の列車も走っているから、思ったよりも本数がある印象。

侯硐駅正面。こちらは北側になり、線路を渡った南側に多くの猫ちゃんたちは住んでいるようです。

かつては炭鉱だった建物の廃墟。駅前にある立派な資料館の説明では、侯硐はもともとは炭鉱の町として栄えていたんだそう。

そんな炭鉱もすっかり寂れ、今は猫村として絶賛売り出し中な侯硐

連絡通路を堂々と歩く猫さん

雨の中、道路をトコトコ歩いてる猫さん

一見さんにも気を許して撫でさせてくれるのが嬉しいね。

こちらは山側のカフェ。それぞれのカフェに看板ネコちゃんがいて、お客様のおもてなしをしている模様。

猫村のお約束条項

地図の上が山側で、駅を挟んだ下側に炭鉱跡や資料館、お土産屋、食べ物やさんなかがあります。

山側から炭鉱側を見下ろしたところです。今回も侯硐も前回同様の雨。お天気がよければもっと沢山の猫ちゃんにあえたのかなぁ。。

日本から持っていった猫じゃらしのオモチャに面白いように反応してくれて楽しい。

 

猫ちゃんたちも夢中で遊んでくれます。

壁面には前回は少なかったアートが徐々に増えつつあります。

お土産屋さんの看板ネコさんでしょうか。

鈴を着けているところを見ると、村人の飼い猫のようですね。

 

優雅に歩き回る姿はとっても自由?

こちらも駅の連絡橋での一コマ。侯硐はもうそこらじゅうにネコがいるんです!

だからポストまでネコさん仕様なのです。

きれいな横顔を撮らせてくれてありがとう♪

ネコ大好きな夫は満足してくれたかなぁ。

侯?には1時間ほど滞在して、タイミングよくやってきた平渓線に乗って次の目的地、瑞芳を目指してみるとしましょう!

しかしよ?く見ると列車の正面にツタが絡まったままで、ある意味これはこれでローカル線の雰囲気を醸し出していますよね?😅

 

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