クラブインターコンチネンタルラウンジの生春巻きステーションと健之家

夕刻の渋滞もあって、タンソンニャット空港からインターコンチネンタルまでは30分弱ほどかかったでしょうか。
3泊ともクラブインターコンチネンタルで予約を取っていたものの、キャセイのホーチミンン着が18時だったため、初日のカクテルタイムには間に合わないだろうと諦めていたのですが、エアポートタクシーの運ちゃんがビュンビュン飛ばしてくれたお蔭でホテルには19時頃到着することができました!


ロビー階のチェックインカウンターで名前を告げると、スタッフのお姉さんが19階のクラブインターコンチネンタルラウンジへ案内してくれました。

おおう、ここも6年ぶりだね。

オサレなカウンターで快適なチェックイン手続き

冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが出てきたけど、甘いドリンクよりも19時半で終わってしまうカクテルタイムが気になって仕方ない雰囲気をスタッフが察してくれ・笑

ラウンジでは生春巻きステーションがあり、スタッフが目の前で器用に生春巻きを作ってくれます。このパフォーマンスは初日にしかなかったので、諦めていたカクテルテイムに間に合ってラッキー!という感じでした。

個人的には生春巻きよりも揚げ春巻きのほうが好きなんだけど、作りたてというだけで生春巻きも美味しくいただけましたよ〜!

初日は無理だと思っていたカクテルタイムに間に合って、なんだかちょっとラッキー。これは空港で迷わずエアポートタクシーを使ったのが良かったのかも。

短いながらカクテルタイムを満喫した後は、アサインされた18階のお部屋へ向かってみるとしましょう。

落ち着いたインテリアのフロアー。

お部屋もゴージャス感はありませんが、機能的でそこそこスタイリッシュでベッドの寝心地も悪くはなかったですね。それから、事前にツインルームをリクエストしていたもののキングサイズベッドのお部屋になってしまったため、スタッフが気を利かせてエキストラベッドを無料で入れてくれました。

昔は流行の最先端を行ってるよなぁ〜と感心してたIPodドックが懐かしい。
今でも使えるのかしら?

ウェルカムフルーツは毎回手付かずになっちゃうのよね。

品揃えがそこそこに良かったアメニティー類。

エスプレッソもどきもお部屋にあったけれど、コーヒーはラウンジでいただけるので使うことはなかったですね。

お部屋で少しのんびりした後は、Grabで車を呼んでフットマッサージの健之家へ。

口コミでは賛否両論だけど、70分で1200円ちょっとってお値段を考えたらもう十分アリです。

施術は基本的に男性には男性スタッフ、女性には女性スタッフのようでした。
薄暗い店内でのマッサージは極楽でついウトウトしてしまいます。

滞在中はいわゆる‘高級スパ’と街中の‘中級スパ’での施術も受けましたが、コスパと気持ちよさを考えるとこの健之家が一番良かったかも。

6年前のホーチミンひとり旅の時にクラブインターコンチネンタルのラウンジでお話しをさせてもらったマダムが

ホーチミンのスパはう〜んと高いかう〜んと安いのがいいのよ。下手に真ん中のとこに行くと残念なのが多いのよね

と言っていたのを今更ながら思い出しました。
う〜んと安い健之家はリピありですね〜〜〜!!

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