キャセイラウンジThe Deckとビジネスクラスシート

香港市内観光を早々と切り上げ、23時50分のフライトの4時間前に戻ってきた香港空港での出国審査は日本人は顔認証システムが利用できるということで、あっという間に終了。

湿度の高い香港で汗ダグになってしまったので、まずはThePierのシャワールームですっきりしましょうね。

 

香港のキャセイラウンジはThePierが抜きん出て素晴らしいと思っているのですが、みなさんはどうでしょうか?

シャワールームは毎回空いていて、サクララウンジのように待ち時間もなくすぐに使えるのが良いですね!

 

キャセイラウンジの定番、イソップのソープ類

シャワーですっきりした後は、シャンパンを飲みながらラウンジエリアでのんびり。11時間くらいのトランジット時間ならあえて市内に出ず、ず〜っとラウンジで過ごしていても良かったかも。

バーカウンターでカクテルを作ってもらい、キラキラと輝く滑走路と離着陸する飛行機を眺めながら過ごす時間は、ヒコーキとお酒好きにとっては至福のひと時なのであります♪

ティーハウスエリアにあったシュークリームが美味しそうで後で食べようと思っていたのにこの後別なラウンジに移動してしまい、結局ありつけず。というのも、今回の目的は前回時間切れで食べる事ができなかったTheDeckのラクサを食べる事だったので、

快適なThePierのある65番ゲートから10分程歩いて、5番ゲート近くのTheDeckに移動しました。

The、Deckのお料理はThePeirとラインナップがちょっと違い、これはこれで目新しい印象でした。

美しくディスプレイされたブッフェ台

バーは基本的にセルフサービスで、スタッフがお好みのカクテルを作ってくれるThePierと比べたら少し物足りない印象です。

でもいただいた香港のクラフトビールのクオリティが高くて、夫婦で大満足でした!

お目当てのラクサは、、、う〜ん、ご当地麺は異国の地ではなく、本場でいただくのが正解かも。ラクサ目当てのTheDeckなら、次回はThePierの一択かなぁ、自分の場合はね。

そうはいってもクラフトビールもお惣菜もとっても美味しくて、やっぱり香港のキャセイラウンジは素晴らしいです!

ビジネスクラスシートでぐっすり

ラウンジでまったりした後はいよいよ最終フライト、羽田行に乗り込みましょう。

格安チケットなのに席だけでもビジネスクラスに座らせてもらって、キャセイさん本当にありがとう!ですね。

足元も余裕の広さですね

古い機材なのでフルフラットにはならなかったけど、ビジネスクラスシートはやっぱり快適で、香港を離陸してすぐに寝落ちしてしまった後は着陸のアナウンスが入るまでぐっすり眠ってしまいました。

モニターも使わず、機内食を食べることもなく目覚めたのは羽田着陸の30分前。正規にビジネスクラスのチケットを買ったとしても同じように機内食を摂らずに眠ってしまっただろうから、席だけビジネスクラス座れてもうそれで十分という感じでした。

眼下には美しいサンライズと千葉ののどかな風景が広がり、程なくしてキャセイドラゴン機は羽田へ着陸しました。

ごはんが安くて美味しくて、ビールも好きなだけ飲めるベトナムビーチはかなりオススメです!次はニャチャンフーコック島にも行ってみたいけど、また次もアンバンなんだろうなぁ。

そして、旅の予定はまだまだ続き、間もなく出発する台湾女子旅、年末年始のバリ、そして来年の夏旅のパングラオかペナン。春前にはどこかへマイルを使って家族で国内旅行にも行きたいし、4月か5月に今年食べそびれたマンゴーかき氷を食べに台湾にも行きたいし。

・・・・と口に出すのは簡単ですが、その前に旅費を稼がないとね。

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