ネットへの接続環境

私には旅行前恒例の儀式？のひとつに、旅行用トラベルIDの取得というものがあります。
旅行には毎回PCを持参していますが、PCがあってもネットに接続できなくちゃね
我が家が加入しているプロバイダは、申請をすると1ヶ月有効のトラベルIDが無料で取得できて、これがけっこう便利だったりするのですよね。
そして、現地のプロバイダ利用料は無料でかかるのは電話料金のみ。ダイヤルアップ回線でちょっとスピードは遅いけれど、ハワイ（シェラトンワイキキ、ロイヤルハワイアン、モアナ）なんかだと電話料金も1時間１ドルでかなりお得に使えて便利なのです。
でも、このトラベルID,ここ数年は取得しても滅多に使わなくなりました。
というのも、以前よりもホテルや空港、公共エリアでのネットの接続環境が良くなって、自前のトラベルIDよりもその場で使える無線LANや高速回線を使う機会が増えたからなのです。もっとも、回線利用料がバカ高い場合はトラベルＩＤでダイヤルアップ回線を利用しますが、それ以外はだいたい無料か１日１０００円くらいの接続料だったらホテル備え付けの高速回線を利用してしまいます。
さて、そんなこんなで今日やっとトラベルＩＤは取得したのですが、今回は利用の出番はあるかしら？
各ホテルのネットへの接続環境はどんな感じか調べてみました。

・シェラトンマウイ
お部屋での高速インターネットのご利用（時間制限なし・無料）
ホテル敷地内（ロビー、プールサイド）でのワイヤレス・インターネットのご利用（時間制限なし・無料）
・ワイキキサンセット
高速LANケーブル（有料）
高速無線LAN（6Fホスピタリティー・ルームと隣接するロビー、プールエリア）＊有料か無料かの記載はなし
・ロイヤルハワイアン
ホテル館内のネットワークはDSL方式とDHCP採用。
客室内で使用する際は、各客室内に専用のLANケーブルを設置し、ミーティング等でご利用の際は、各ホテルの殆どの敷地内で、ワイヤレスにてご使用頂けます。
ご利用料金： 2時間　$3.95（税別）
24時間　$12.95（税別）
7日間　$64.75（税別）
客室でのインターネットの使用方法

シェラトンマウイは１日２０ドルも取られるリゾーチャージの中にネットの接続代も入っているので、これはこれでオッケーでしょう。
サンセットは有料なのか無料なのかちょっと分からず、ロイヤルハワイアンは完全に有料のようです。ＲＨは２時間で約４ドルかぁ。。う～ん、だったら１時間１ドルで使える
ダイヤルアップのほうがいいかなぁ。。。
さて、マウイは問題ないとしてオアフからこのブログの更新ができるか？
もっともオアフではどこでもネットできるから心配はしていないのですけれどね～

追加記載
よく調べてみたら、ワイキキサンセットはプロバイダが契約しているipass社のワイヤレスブロードバンドが利用できることが分かりました。
利用料は1時間6ドル（実際の計算は分単位）で値段もまあまあ。
ipassはホノルル空港や成田空港にもAPがあるので、これも気軽に利用できそうですね。