2008USA Day1-4 Home Sweet Homestay in USA

JFKを飛び立った飛行機は30分後にはボルチモア空港へ向け降下を始めました（クリーブランドじゃなくてよかったぁ）　自宅を出発してちょうど24時間、ようやくTommyさんが待つボルチモアへ着きました　はぁ～長かったよ～～～～
Tommyさんとは今まで一度もお会いしたことが無いに、もうずっと前からの知り合いのような不思議な感じです。そして実際にお会いしたTommyさんは明るく快活で、面倒見の良い頼れるおねえさんというイメージそのままのとっても素敵な方でした～

ボルチモアの空港からアナポリスまでは車で20分くらい。道中、アレコレしゃべりまくる私たち。Tommyさんのご主人が思わず‘Calm down’なんて言うくらい会話が盛り上がります（だってやっと待ちに待ったこの日がやって来たんだもの～～～）
そうそう、ご主人もと～っても優しくて頼りがいのある素敵なおじさまでしたよん私達の滞在中、ずっとドライバーをしてあちこち案内してくれました。

いよいよTommyさんのお宅へ到着です！我が家の2倍以上はある、豪華で大きなお家　これから3日間よろしくお願いします～

靴を脱いで（さすが日本式！）お宅へ上がると、そこにはゴージャスな空間が広がっていました。素晴らしいダイニングルーム

リビングルームのソファーはとても座り心地が良さそう
アメリカンスタイルの中に巧みに和のテイストが取り入れられ、まるでインテリア雑誌に登場するようなセンス溢れるお部屋の数々。うっとり～

部屋のあちこちに和の小物がディスプレイされています。Tommyさんのインテリアのセンス、素晴らしいわ

ファミリールームのテレビにはNHKが映ってる。24時間もかけてやってきたのに、まるで日本にいるような錯覚を起こしちゃう（笑）でもここは間違いなくアメリカなのよね～

リビング階段下（フォイヤー）の和ダンスは存在感たっぷり

ガス式の暖炉もあります。冬にこの暖炉の前で寝そべりながら優雅に読書なんてしてみたいなぁ。ちなみにこのエリアのインテリアはパパさん担当だとか。ネイティブアメリカンの絵画や置物などがディスプレイされています。

こちらはベースメント（地下室）。ここもとても心地の良い空間で、バスルームも完備されています。

ブレックファストルームとキッチン。見た目に美しく機能的なレイアウト。ここでTommyさんがお料理を作ってくれます。

お庭を眺めながら食事がいただけるなんて贅沢だわ～

二階にはゲストルームが2部屋あります。こちらはツインベッドのお部屋。ベッドメイクは完璧！こちらのお部屋は友さんが使わせてもらいました。

壁掛けの液晶テレビまで付いてる！

私はキングサイズのベッドの落ち着いたカラーのお部屋です。森に面しているので、朝は鳥のさえずりが目覚まし代わりです。

ダブルシンクのゲスト用バスルーム

タオル類までこんなに可愛くディスプレイされています。

アメニティー類も豊富に置いてあって、どれを使ったら良いか迷っちゃう。Tommyさんの細やかな気配りに感謝だわ。

新しくて清潔なバスルーム。ラブリーお宅にはバスルームが4箇所もあります！日本では普通考えられないことですよね～。

お宅訪問の後は手作りの夕食をいただきました！ご主人がドイツ系だそうで1日目の夕食はドイツ料理がメインです。
1日目：夕飯：ジャーマンポテトサラダ、ザワークラウトスパツエル、ジャーマンソーセージデザート
デザートはこれまた手作りのロールケーキです。洋酒の味がして美味しい～～～
Tommyさんのお宅に到着した時はもうすでに午後8時になってたけど、初日の疲れはどこへやら？おしゃべりが止まりません　明日はワシントンDCの観光へ連れて行ってくれるそうで、話は尽きないけど明日の為に休むことにしました。

ということで初日からお宅のゴージャスさにびっくりやら羨ましいやら。こんな素敵なお家にお住まいのTommyさんですが、ホームステイとしてご自宅を開放されています。普通の観光旅行とは違った経験が出来るのがホームステイの魅力です。興味のある方はぜひTommyさんに問い合わせをしてみてくださいね。