プーケット旅行記3日目　エアアジアでプーケットへ！

快適なマリーナベイサンズのシャトルバスでチャンギ空港に着いたら、次はエアアジアのチェックインをしましょう。おっと、その前に手荷物預かり所に行かなくちゃね

ターミナル１の手荷物預かり所はB２Fにあります。http://www.changiairport.com/at-changi/facilities-and-services/baggage-services
今回、エアアジアに委託する手荷物は余裕をみて60kgにしておいたのたけど（　エアアジア　手荷物をスーパーサイズ化する　http://kaina.parfe.jp/karte/index.php?e=1584）
更に余裕を持たせるために、プーケット滞在中には使わない荷物（ジャケット類やシンガポール滞在中に着た服など）は一時預かり所に預けることにしました。預ける期間は5日間、プーケットからシンガポール経由で日本へ帰る日に再びピックアップします。

預けた荷物はボストンバッグ1個。家族4人分の冬物がかさばって結構な重さになっちゃった。本当はスーツケース扱いになるのだけど、係のおじさんが「New Year Presentだよ」と、キャビンサイズの料金におまけしてくれました　料金は5日間で1300円くらいだったかな。

さて、次はエアアジアのチェックインです。でも、空港に着くのが早すぎて、まだプーケット行きの搭乗手続きは始ってませんでした。

搭乗の2時間前から手続きの開始です。私は自宅でWEBチェックインをして、搭乗券もプリントアウトしていたので、このラインに並びました。でも、結局どこに並んでも再度パスポートの確認もあったりで、WEBチェックインの意味はあまりなかったかも。

‘エアアジアのチェックインは時間がかかる’という口コミを見ていて心配したものの、予想以上にスムーズにチェックインは進んでいきましたね。

レシートのようなペラペラの搭乗券。自宅でプリントしていった意味がなかった・・

これだけ気を使ったんだから、絶対に重量オーバーしていないはず！と満を持しての計測結果・・・

ハハハ、たったの30kgだったよ。これなら手荷物預かり所に預ける必要もなかったね。でも、帰りは荷物が増えるかもしれないから、まあいいや。

出国手続きを終えて、搭乗ゲートへ。チャンギ空港はネットの環境も良くて使いやすいですよね　・・次に予定しているマニラ空港との違いがあまりにもありすぎて、改めてチャンギ空港は素晴らしい！なんて思ってしまいましたよ　（というか、次回のマニラ経由がイヤになってきた・・・）

プーケットから飛んできて、お客と荷物が降りたと思ったら、ほどなくして搭乗開始になりました。すごい速さ　では、いよいよ初めてのエアアジアに乗ってみるとしますか

元旦のプーケット行きフライトは満席。機内は思った以上に清潔でゆとりがある感じ。

赤いカバーの部分は６０SSGD（900円）で選べるホットシートです。座席についての記事はこちら　エアアジアの座席指定と予約変更　http://kaina.parfe.jp/karte/index.php?e=1484

私は３SGD（180円）で選んだ普通の座席ですが、シート間隔は思ったほど狭くないし、ちゃんとリクライングもするので普通席で充分でした

足元はこんな感じ。国際線なのでDUTY FREEカタログもちゃんとあります。これが意外に品揃えが多くて、思わず買ってしまいそうになりました・笑

プーケットまではたった1時間半のフライトだけど、今回はちょうどお昼の時間だったので試しに機内食を頼んでみました。
　エアアジア　機内食を予約する　http://kaina.parfe.jp/karte/index.php?e=1581
機内販売もありますが、予約していたので最初に食事を届けてくれました。

じらんが頼んだ200円のホットドッグ。予約客には水のサービスもあります・笑　もちろんこれだけじゃお腹一杯にならないけど、小腹が空いた時にちょうどいいかも。お国柄、ソーセージはポークじゃなくてチキンです。

さくらが食べたホットケーキ。200円なのでこんなもんでしょう

バジルチキンとチキンライス、各300円。お味は悪く無かったですよ～。今までエアアジアの機内食は一人1品までしか頼めなかったのが、今は2品まで買えるようになったみたい。確かに1品だけだとしっかり食べたい人にはもの足りないかもね。

そうこうしているうちに、あっという間にプーケットへ向けて下降体制に入りました。　でも、プーケットが近づくにつれ、雲が多くなってきてるんですけど　シンガポールはあんなに晴れてたのに、あちゃ～雨も当たり始めたよ～

まずはともあれ、無事にプーケットに到着しました。7年ぶりのプーケットです