ホーチミンひとり旅　Day1-2 初！ベトナム航空

今回、ベトナムに行くのも初めてであれば、ベトナム航空に乗るのも初めて。初めての航空会社に乗るのって、何だかワクワクしませんか？まっ、所詮エコノミーなので、過度な期待はしていなかったけど、思ったよりもずっと快適なフライトでよかった！
（それにしても、ホーチミンの感想も‘思ったより良かった’という表現が度々出てきて、自分のベトナムに対するイメージは余り良くなかったんだなーって再認識してしまいました）

成田ーホーチミン線　VN301便の機材はエアバスA３３０。座席配列は２－４－２で、最近続いていたJALのB767よりもずっと新しくてきれいでしたねぇ。この少し濃いめの青い機体がバックの青空によく映えて美しい

デルタスカイマイル特典では事前座席指定が出来なかったため、座席指定は当日空港でやったのですが、ExitRow席をお願いしたら、エコノミー最前列の通路側バルクヘッド席になりました。足をめいっぱい延ばしても壁につかないくらい余裕があって、エコノミーなのに窮屈な思いをすることなく、余裕のフライトでした　あと、思ったのが以前に比べて自分自身が小さくなったので、その分座席に余裕が出てるんですよね。お金を出して広い席に座るのではなく、自分が小さくなって体感的に広い席に座る。何だか面白いというか、やせてよかったな～ってしみじみ思ってしまいました

ホーチミンからの帰りの座席は本物のExitRow席。スッチーさんとのお見合い席でしたが、こちらも足元広々です。
最新式のパーソナルテレビも完備されていて、映画や音楽はきちんと日本語対応になっています。往路にメリルストリープ主演の【鉄の女】を見ていたら、あっという間にホーチミンに到着してしまいました

ベトナム航空のドリンクカップは紙コップという噂を聞いていたから、どんなのが出てくるかと思ったら、ちゃんとした！プラスチックのコップでした。（当然グラスではないけど）　出発前の慌ただしさでのどが渇いて、思わずビールを頼んじゃった・笑

エコノミークラスの機内食は和食か洋食からのチョイス

メニユーリストが可愛い　ベトナムって思った以上（ってまた言っちゃった）にセンスが良くて、オシャレなんですよねぇ。

お味は可もなく不可もなく、普通に食べられる機内食でした。

こちらはホーチミンから帰りの朝食。こちらも和食と洋食からの選択だったような？ずっと寝ていたのと夜にバインミーやフォーを食べ過ぎたせいで、ほとんど食べられず・・・。でも朝からこのメニューはどっちにしても無理だわ・・・

ベトナム航空の成田ーホチミン線は機材も新しくて時間帯も悪くないので、今後ホーチミン乗り換えでバンコク等、利用価値が大きいかもしれません。それになぜかホーチミン単純往復よりも経由で第三国へ飛んだほうが運賃がずっと安いので、デルタのマイルも付くことだし今後はベトナム航空利用も視野に入れてみよう・・・と思った初搭乗レポートでした！