沖縄旅行記2日目 雪塩製塩所とぽうちゃたつや


宮古島は周囲100キロの小さな島、今回は弾丸宮古ツアーにつき1日で周ってしまおう!と左回りで各地を巡り、北端の池間島までやってきました車ダッシュ 
少し前までは‘穴場’と言われていた池間島のフナクス(通称ブロック)は駐車場やパーラーが整備されて、穴場でもなんでもなくなってました。しかもシャワーが有料でびっくり?ぎょ 
これは2年前のカギンミ(ロープ)。そういえば2年前の池間島もお天気が悪くてスノーケルを断念したんだったしくしく 
西平安名岬から池間大橋を見たところ。
数年前の台風でバタバタ倒れたという風力発電機。風切り音が迫力あるねぇ。
島の北端まで来た目的はこちら、雪塩製塩所なのだ。
店内で試食やらお買い物をしたあとは
お待ちかねの雪塩ソフトクリームですlove なんでも日本一溶けやすいソフトクリームなんだとか。塩が入っているのにどうして溶けやすいんだろう?と素朴な疑問。
この盛り具合がいいねぇオッケー 確かにすぐに溶けていく???。
いろんな味の塩を振りかけて、ワイワイ言いながら食べるソフトクリームは美味しいねぇにかっ
まあ、まだこんな事もやってくれますにひひ
雪塩製塩所のあとは、割引クーポンのあった宮古島海中公園へ行ってみました。辛口コメントが多いけれど実際はどうでしょう??
宮古島の海中を海に潜らなくても見ることができるというコンセプトのもと、けっこうな費用をかけて作られた建物らしい・・・ということは分かりましたが・・・
窓から見えるお魚はこんな感じきゅー 吉野海岸のスノーケルの後では感動のしようもありません。これじゃぁ辛口コメントが多くなるのも仕方ないわね汗 
でも解説員のお兄さんが丁寧に一生懸命説明してくれたのは好印象でしたよオッケー
図らずとも撮れたオモシロ写真。じらんと私の大きさが全然違う??
さて、ホテルへ戻ってシャワーを浴びて今夜は宮古の街中の居酒屋さんへ繰り出しましょうダッシュ お店は口コミで評価の良かったぽうちゃたつやさんです。
宮古のメインストリートから一本入っただけで、こんなに静かなお店の周り。人気のお店ということで予約開始の2週間前にしっかり予約を入れときましたチョキ
こちらのお店は未成年者は入店不可です。ハワイならマズイけれどここは日本、もう子ども達だけで普通にお留守番できるので、今夜は夫と二人の宮古島の夜です。さて、何を頼もうか?
箸袋に書かれていたぽうちゃたつやの意味。慶事や祭事で料理を担当する料理当番のことだそう。ご主人のムダのない動きはさすがだわ!
チーズみたいなしっかりとした島豆腐とコリコリの島ダコ
お店で一番人気のがんもどき。揚げ立てのがんもどきが薄味のだし汁にマッチして美味love こちらのお店は量が少なめでペロッと食べられちゃうにひひ
定番のラフテー。唐揚げが有名なグルクンだけれど、こちらのお店のお勧は開きということで頼んでみました。身がホクホクしてる!
夫が絶賛していたアーサーの天ぷら。私も夫もたくさんは食べないのでここでシメ、お会計は6000円くらいでした。宮古で他のお店に行ったことがないので良くわからないけれど、ぽうちゃたつやさんのお料理はお上品かつ優しいお味で、カップルでしっぽり飲んで食べて、そんなシーンに合いそうなお店だなぁと思いましたよんにかっ
飲んだあとは宮古の繁華街をブラブラ。さすがにお盆中とあって観光客も多いけれど、翌日行った那覇の国際通りに比べたら格段に人の少なさを感じた宮古の夜でした。画像は‘お友達へのお土産のクリアファイルを買ってきて’という娘からの指令を忠実に守ってイソイソとファイルを探す父と母。子ども達のお土産代、最近はけっこうかかるんですけどー汗

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