Day2-2　アンバンビーチで泳ぐ＆ランチ

朝食の後はカウチでのんべんだらりとしてたけど、そろそろ気温も上がって暑くなってきたので、ビーチへクールダウンしにいきましょう

小道の先の視界がひらけて海が見える、この瞬間のワクワク感が大好き

どこまでも続く上質な砂浜。朝の賑わいはどこへやら？すっかり静かな昼間のアンバンビーチです。


漁師の小舟とかやぶきのビーチパラソルが印象的。それにしても、空も海も青くて絶好の海水浴日和だわ

いちおう、ライフガードもいるみたい？いるのかな？

ダナンでもよく見かけたペンギンさん。街の衛生管理に役立っています・笑

シュールだ　ペンギン効果なのか？よく清掃され、ゴミも海藻もほとんどないとってもきれいなビーチでした

みなさんいい感じで日光浴をしたり泳いだり。さっそく我々もチェアを借りるとしますか。

レストランの呼び込みが声をかけてきて、チェアを使うには４万ドン（２４０円）だけど、レストランで食事をすれば無料ということで交渉成立。
でも、あとで分かったのだけどアンバンビーチハイダウェイ（ABHW)の宿泊者はABHWが経営するレストランのチェアを無料で使えたんですって。まあ、初日はここでお昼を食べたから別にいいんだけど、次の日からはもちろん無料のチェアを使わせていただきましたよ。

さっそくビーチに繰り出す子ども達

透明度は高くないし、サンゴはないからスノーケリングは全く楽しめないのだけど、砂地でかなりの遠浅でまさに海水浴にぴったりのビーチです。


欲を言えば、もっと波が高ければ我が家的には更に面白かったけど、それでも十分楽しい

もちろん、親も満喫しております

この時はまだ日焼けしてなかったけど・・・

生意気な御嬢さんが無邪気に遊ぶ姿・笑

そういえば、じらんは恒例の砂風呂をやらなかったよね。

ひとりきり遊んで喉も乾いてきたので、ビアタイム＆ランチにしますか。アンバンビーチにはこういうレストラン兼海の家が何軒かあって、我々はたまたまチェアを借りたレストランで食事をしたけれど、後で調べたらその中でも評判の良い店があって、そっちにすれば良かったなというのは後の祭り

後からすぐご近所だったことに気がついたソウルキッチン。　まあ、でも基本どのレストランで食べても大差は無いのかも。

事実、我々のレストランもソファの座り心地も眺めも最高に良くて大満足でしたよ。今だってこの写真の景色を眺めながら美味しいビールが飲めそうだもの

まずはビール！で選んだのは、ベトナムでビールっていったらコレでしょう！というくらいナショナルフラッグビール的な３３３（バーバーバー）・１５０円
でも、中部ベトナムでは別なビールが主流ということが分かり、結局バーバーバーを呑んだのはこれがが最初で最後になっちゃった

頼んだお料理はエビのガーリックソテーと野菜炒めと至ってシンプルです。味付けは特筆すべきモノはなかったけれど、薄味で普通に美味しくいただけましたよん。エビのガーリックソテーは身がプリプリ＆フライドにんにくたっぷりで、ハワイのガーリックシュリンプみたい　お値段は野菜炒めが３００円くらい、エビが７００円くらいだったかな。

子ども達が頼んだハンバーガーはそれぞれワンハンドレッド、100,000ドン＝６００円　
ローカル物価を考えたら、味やみてくれは別として、高級バーガーだね・笑

お会計は全部で２５００円。これが安いか高いかは別として（普通に考えれば安いのだけど）、今思い返せばここのランチタイムは最高に良い時間だったなぁ


音楽もない、ジェットスキーもない、ひとごみもない、バイクのやかましいクラクションも聞こえない、時間がゆっくりと流れるアンバンチビーチ。

お隣のクアダイビーチは波の侵食で砂浜が無くなってしまったと聞いているけれど、アンバンビーチはこれからもずっと変わらず静かできれいな砂浜のアンバンビーチのままであって欲しいものですね。