台北最終日は朝ごはんを食べてから桃園空港へ向かいます。昨日シャッターが閉まってて断念した店に再挑戦!と出かけたものの、端午節の最終日につき世界豆漿大王も可蜜達(Comida)も魯肉飯の香満園も全部お休み まあ、ある程度心残りがあったほうが次の旅行へのモチベーションに繋がるから、この辺りの店は次回のためににとっておきましょう
ということで、今日もやってきました雙連朝市。もう何度このエリアを歩いたことか。
これは昨日買ったマンゴー。確か1個60元(200円)くらいだったかしら?日本に持ち帰ることができないので、ホテルでいただきましたよ。
こちらは生のライチ。生ライチは5月から7月にかけての期間限定らしく、今回はマンゴーだけじゃなく生ライチを食べることも旅の目的のひとつでした!さすが季節ものだけあって、お値段もひと束200元(700円)前後と安くはないけど、上品な甘さとぷりっとした瑞々しい歯ごたえに大満足です
同じく朝市で売られていたピータンは1個20元。味見をさせてもらったら濃厚で黄身はチーズみたい。たくさんは食べられないけどビールのお供にぴったりということでお買上げ。
お目当てのお店に振られ続け、けっきょく朝ごはんは祝日でもお店が空いていた朝市の目の前にある世紀豆漿でテイクアウト。
・・・って書くと妥協で店を選んでしまったようだけど、わざわざタクシーでやってくる観光客もいるくらいこちらのお店もお客さんで賑わっていましたよ
やさしい味付けのあったかい豆漿、朝からほっこりするね。
ずっと気になってた市場の入口にある葱餅の屋台。
お味はちょっと油っぽかったかなぁ。そういえば、今回絶対に食べたいと思ってた胡椒餅を食べるチャンスがなくて、胡椒餅も次回へ持ち越しになっちゃいました
ホテルへ戻る道すがらにあったオレンジジュースの屋台。
お兄さんが目の前で絞ってくれる果汁100%のオレンジジュース。ちょっとぬるいのはご愛嬌だしお値段もそこそこするけど、次から次へと売れていましたよ
台北の街角には有名じゃなくても美味しいお店がたくさんあって、今回はガイドブックを頼りにお店選びをしたけど、次回は全く下調べをせず、地元の人が行列を作ってたり賑わっている店にふらっと飛び込んでみる・・そんな旅も楽しいかもね?とすでに次回の計画(あっ、飛び込みで店に入るんだから無計画か)で旅友さんと盛り上がり
さて、それではホテルへ戻って出発の身支度が整ったら、最後のお楽しみ?の桃園空港へ向かいましょう