今回、羽田→松山・桃園→成田というルートにしたのは、この組み合わせが最安値だったのと、羽田と桃園はどちらもキャセイのラウンジが充実してるから、そして2017年3月に開通したばかりのMRT桃園空港線にも乗ってみたかったからなのです

ホテルから乗ったタクシーは地下のエントランスの到着。入ってみると新しくて広々としたカウンターが目の前にで?ん!JALの我々は残念ながらこのチェックインカウンターを利用することはできなかったけれど、それにしても立派で閑散としていて、なんだかちょっともったいない感じがしました。

ほとんど残額がなかった悠遊カードに空港までの料金160元をチャージして、広々として真新しいプラットホームへ降りてみましょう。空港線の160元って普通に考えれば全然高くないのだけど、台湾では台鉄や普通のMRTの料金がすごく安いから、これでも高いと感じてしまいます

2列シートの真新しい車両がとっても快適

空港線らしくラゲッジスペースも充実しています。

大型のスーツケースもこの通り収まってしまいます。

台北を出発すると途中3つの駅に停車して、最終の第二ターミナルにはわずか38分で到着していまいます。

松山空港に着陸する直前に上空から見えた高架橋を列車は走っていきます。

あっという間にJALのある第二ターミナルに到着しました。台北駅同様、空港駅も新しくて近未来的な雰囲気です。


エコノミークラスのチェックイン待ちの列が長い時に、プライオリティチェックインカウンターが利用できるのってありがたいですよね

チェックインカウンターで発行してくれた旅友さんのラウンジインビテーション。

なんだけど、JALのラウンジには入らずに、

そのまま第一ターミナルのキャセイラウンジに直行しました!前回はここで門前払いだったけど、今回は無事入室することができました

羽田同様、こちらも広々とした空間が広がっています。

ヌードルバーの奥にあるライトミールコーナーからちょっとしたおつまみをいただき、まずは乾杯しましょう

台北のヌードルバーのメニュー。今回街中で食べはぐった牛肉麺を最後の最後にラウンジでいただきました♪

こちらは飲茶メニューでしょうか。せっかくなので春巻きとシュウマイをオーダーしました。

牛肉麺は評判通りのクオリティの高さ。旨味たっぷりのスープにホロホロの牛肉、ああ満足です

プライオリティパスで入れるラウンジもたくさんあったけれど、時間がないのでこちらも素通り・・・

では成田に向けて出発しましょう
ちょうどお昼過ぎのフライトで機内食もあったのですが、さっき食べたばかりなので機内食はパス。強者wの旅友さんによると、行きよりも帰り(今回)の機内食のほうが美味しかったそう。

食い倒れて爆睡している間に飛行機はあっという間に成田に到着。こんなにJALが並んでると嬉しくなっちゃうね

んで、税関を抜けて出口にでたらたくさんの報道陣がカメラを構えて待ってて、何事?と思ったら、後続のエミレーツで到着したネイマール様がご登場さてびっくり
という台湾旅行でした!
いつも尻切れトンボになってしまう旅行記ですが、今回はなんとか最後まで書くことが出来ました!
さて次はわがまま反抗期真っ最中娘との珍道中。格安ツアーでマレーシアのペナンにいってきます
一体どうなることやら、乞うご期待!?